防災の日に見直したい備え|停電時に役立つポータブル電源の選び方

防災の日に見直したい備え|停電時に役立つポータブル電源の選び方

9月1日は「防災の日」です。 地震や台風、大雨などへの備えというと、水や食料、懐中電灯などを思い浮かべる方が多いかもしれません。 しかし今の暮らしでは、 「電気をどう確保するか」 も重要な防災対策のひとつです。

スマートフォンによる連絡や情報収集、夜間の照明、冷蔵庫など、 停電すると使えなくなるものは少なくありません。

そこで今回は、防災用ポータブル電源を選ぶ際に知っておきたいポイントを、 初めての方にも分かりやすく紹介します。

QUICK ANSWER

Q. 防災用のポータブル電源は何Wh必要?

家庭の停電対策として使用する場合、 1,000Wh前後 がひとつの目安です。 スマートフォンや照明だけでなく、 冷蔵庫などの家電にも対応しやすくなります。

停電すると、普段の暮らしはどう変わる?

停電が発生すると、 日常生活で当たり前に使っているさまざまな機器が使えなくなります。

  • スマートフォンの充電
  • 照明
  • 冷蔵庫
  • テレビ・ラジオなどの情報機器
  • 扇風機や電気毛布
  • パソコンなどの通信・仕事用機器

なかでもスマートフォンは、 家族との連絡だけでなく、 災害情報や避難情報を確認するためにも欠かせません。

そのため防災では、 「何時間、どの電化製品を使いたいのか」 まで考えて電源を準備することが大切です。

防災用ポータブル電源は何Wh必要?

ポータブル電源の容量は 「Wh(ワットアワー)」で表されます。 基本的には数字が大きいほど、 多くの電気を蓄えることができます。

最低限の備え 300Wh前後

スマートフォンやLED照明など、 最低限の電源を確保したい場合に。

家庭の防災 1,000Wh前後

スマートフォン・照明に加え、 冷蔵庫などの家電も想定する家庭向け。

長時間の停電 2,000Wh以上

長期停電や、 複数の機器を使用したい場合に検討したい容量帯。

容量だけで選ばないことも重要です。
ポータブル電源には「定格出力」があり、 容量が十分でも、 使用する家電の消費電力に対応していなければ 動かせない場合があります。

防災用ポータブル電源を選ぶ5つのポイント

1

バッテリー容量

何をどのくらい使いたいかを決め、 必要なWhを考えます。

2

定格出力

使用したい家電の消費電力に 対応できるかを確認します。

3

安全性

バッテリーの種類だけでなく、 保護機能や製品全体の安全設計も確認しましょう。

4

充電方法

ACコンセントに加え、 ソーラーパネルなど複数の充電方法があると安心です。

5

持ち運びやすさ

容量が大きいほど重量も増える傾向があります。 保管場所や避難時の移動も考えて選びます。

家庭のキッチンに設置したYOSHINOポータブル電源

ポータブル電源は、 非常時だけでなく日常生活の中で定期的に 動作確認しておくこともおすすめです。

長期停電を考えるなら「充電方法」も重要

ポータブル電源は、 あらかじめ蓄えた電気を使用する製品です。 そのため停電が長期化すると、 蓄えていた電力を使い切る可能性があります。

そこで考えておきたいのが、 ソーラーパネルによる充電 です。

ソーラー入力に対応したポータブル電源であれば、 晴天時に太陽光を利用して ポータブル電源へ充電できます。

ソーラーパネルを使ってYOSHINOポータブル電源を充電する様子

ポータブル電源とソーラーパネルを組み合わせることで、 停電が長引いた場合の充電手段を増やすことができます。

ソーラーパネル使用時の注意
発電量は天候や設置条件によって変化します。 雨天時や夜間は使用せず、 晴天時に安全な場所で使用してください。

YOSHINOのポータブル電源ならどう選ぶ?

必要な容量や用途によって、 適したモデルは異なります。 防災用途で選ぶ場合の目安をご紹介します。

モデル 容量 おすすめ用途
B300 SST Pro 241Wh スマートフォン・照明など 最低限の備え
B1200 SST 1,085Wh 冷蔵庫なども含めた 家庭の防災用
B2000 SST 1,326Wh より長時間の停電や 複数機器の使用
YOSHINO B300 SST Pro ポータブル電源

B300 SST Pro

容量241Wh|コンパクトモデル

スマートフォンや照明など、 最低限の電源を確保したい方に適した コンパクトモデルです。

小型なので家庭での備蓄だけでなく、 車載用や持ち出し用の防災電源としても 使いやすいサイズです。

B300 SST Proを詳しく見る →
YOSHINO B1200 SST ポータブル電源

B1200 SST

容量1,085Wh|定格出力1,200W

スマートフォンや照明だけでなく、 冷蔵庫などの電化製品にも使用しやすいモデルです。

容量・出力・持ち運びやすさのバランスがよく、 家庭の停電対策として検討しやすい1台です。

B1200 SSTを詳しく見る →
YOSHINO B2000 SST ポータブル電源

B2000 SST

容量1,326Wh|大容量モデル

より長時間の停電に備えたい場合や、 複数の電化製品を使用したい場合に適したモデルです。

家庭の防災用として、 使用時間に余裕を持たせたい方にもおすすめです。

B2000 SSTを詳しく見る →

防災の日に確認しておきたい5項目

ポータブル電源も、 購入して保管しておくだけではなく、 いざというときに使える状態か 定期的に確認することが大切です。

  • ポータブル電源のバッテリー残量
  • 充電ケーブルや付属品がそろっているか
  • 実際に家電を接続して使用できるか
  • 保管場所に問題がないか
  • ソーラーパネルなど、 停電時の充電方法があるか

防災の日を、 「防災用品を買う日」ではなく 「備えを確認する日」 として活用するのもおすすめです。

防災の日に「電気の備え」も見直そう

地震や台風などの災害では、 いつ停電が起きるか分かりません。

水や食料と同じように、 「停電したときに家族が必要な電気をどう確保するか」 も考えておきたい防災対策のひとつです。

ポータブル電源を選ぶときは、 容量だけでなく、 定格出力・安全性・充電方法・持ち運びやすさまで確認し、 ご家庭に合った1台を選びましょう。

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